内閣府特命担当大臣(経済安全保障担当)(ないかくふとくめいたんとうだいじん けいざいあんぜんほしょうたんとう、英語: Minister of State for Economic Security)は、日本の国務大臣。内閣府特命担当大臣の一つである。

概説

2022年8月1日に経済安全保障推進法が一部施行されたのに合わせ、内閣府に「経済安全保障推進室」が設置された。これに合わせ、経済安全保障担当の内閣府特命担当大臣ポストが新設された。

これとは別に2021年10月4日に発足した第1次岸田内閣で内閣官房にも「経済安全保障推進会議」が設置されており、経済再生担当大臣、拉致問題担当大臣等と同じく内閣の担当大臣としての辞令も交付されている。

歴代大臣

脚注

関連項目

  • 国務大臣
  • 内閣府特命担当大臣
  • 経済安全保障

経済安全保障担当大臣兼内閣府特命担当大臣 衆議院議員 小林鷹之 名刺 メルカリ

西村内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、経済再生担当、全世代型社会保障改革担当 内閣府

国家安全保障戦略に「経済安保」盛り込みで自公が合意

経済安全保障担当大臣就任 城内 実(きうちみのる) オフィシャルサイト

令和5年9月15日 辞令交付(内閣総理大臣補佐官) 総理の一日 首相官邸ホームページ