菊池 時隆(きくち ときたか、弘安10年(1287年) - 嘉元2年(1304年))は、鎌倉時代末期の武将。菊池氏の一族。菊池隆盛の長男。幼名は次郎。

祖父・菊池武房から家督を継ぐものの、嘉元2年(1304年)に17歳で病死した。後継問題のいざこざで、一族の菊池武本と刺し違えて死亡したとの説もある。その後は弟の菊池武時が相継する。


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